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コロナ禍でもウェディングプランナーになりたい、専門学生へ伝えたい事

これからウェディングプランナーになりたい専門学生へお伝えします。


2020年の初めから2022年現在、新型コロナウィルスの影響により社会的に多大なるダメージがあり、結婚式場に勤めてウェディングプランナーになりたい、就職活動を行う学生にも大きな不安を与えたと思います。

実際に就職できるか不安な思いはありませんか❓

ご安心下さい。

カタチを変えてブライダル業界は新がしい時代に突入しておりおます。なので結婚式を新しいスタートとし生まれ変わりを測るため新しい時代に必要な人になれば良いのです。

今までの結婚式が悪いわけではありません。

せっかくの結婚式なのに、人が集まれないということや接触や密にならない等を踏まえて、質のある結婚式を創っていくウェディングプランナーになれば業界の価値が上がるので勤めることが出来ます。

世の中に必要とされるウェディングプランナーになることです。

では、どんなウェディングプランナーが必要とされるのかご紹介します。

目次

コロナ禍でもウェディングプランナーになりたい【専門学生へ伝えたい事】

専門学校で、沢山の知識を学ぶと思います。その知識は間違いなく社会での実用に役立ちます。ただ皆が皆同じ知識で、それを社会でマニュアル化しても上手くはいかないのです。

結婚式場でウェディングプランナーになって活躍するには、専門学校で得た知識を応用し活かすことです。

全国各地で、ゲストハウス・ホテル・専門式場等、結婚式場のスタイルはある程度決まっていても、一つ一つの結婚式場で、ウェディングプランナーに求める物が違うからです。

例えば、結婚式の申し込みを受ける、予約専門のウェディングプランナーもいますし、結婚式というお仕事はやはりビジネスですので、結婚式の商品をお客様に販促し売上を上げる仕事を専門とする、ウェディングプランナーもいます。

なので、自分が思い描いている通りのウェディングプランナーに必ずしやなれるとも限らないのです。ここで学生の時学んだ事は絶対なんだという、固定観念は外し考えた方が上手くいきます。

ここで実際専門学校を卒業して、就職したウェディングプランナーの口コミを紹介します。

学校で学んだ知識は役に経ちました。やはり学校とは違い、仕事なので数字に関しての責任もありますし、等学校では時間が解決していた部分ですが、社会ではそうもいかない事もあります。
そんな中、楽しく仕事出来ているのは学校で学んだ、基礎があるので感謝しています。

実際学校では、学ぶという事でしたが、実際ウェディングプランナーとして務めると、お客様はほとんど歳上の方が多いので、一般常識が必要な部分が多いです。
専門卒業ではありますが、日々勉強です。

専門学校卒業のウェディングプランナーの口コミなので、参考にしてみて下さい。

お客様に必要な結婚式について、自由な発想力

こんな事ならやりたい結婚式を固定観念を外して考えましょう。

例えば結婚式をガーデンで行い自然とソーシャルディスタンスに繋がり、解放感溢れ素敵な結婚式を創ることも出来ます。

お祝いの祝杯も挙式後にガーデンで乾杯等も素敵ですよ。

テーブルは出来るだけ少人数で座るテーブルにして、カジュアルに新郎新婦が自由にゲストの席へお礼の言葉をかけに行ったり一緒に自由に写真を取ったり出来たら素敵ですよ。

結婚式の時間も必ず3時間等決めずに出来るだけ短く質の高い結婚式が良いですね。表現で言うともっと見たかったと言われる結婚式です。

本当に長々な結婚式だとそんな言葉は言われません。

ウェディングプランナーになる覚悟を持つ

誰のせいでも無いコロナ禍の中で、ウェディングプランナーになりたいと思ったのは、自分自身の決断という事を忘れないで下さい。

専門学校等に、ウェディングプランナーになる為に入学し、当然入学する前に、沢山の方から背中を押して頂きウェディングプランナーの道を選んだはずです。

コロナ禍ではありますが、それでもなりたいと自らが望んだステージですので、簡単に諦めることは辞めましょう。

コロナ禍でも、結婚式場からの求人があると言うことは、人材を求められているのです。

必要がなければ、求人等出ません。是非とも、こんな時代だからこそ活躍できるウェディングプランナーになりましょう。

今の時代に、ウェディングプランナーになる事を、ポジティブに考える

コロナ禍で、ウェディング業界が厳しい等情報が入ったら、ベテランのウェディングプランナーでも誰でも厳しくなっている事を考えましょう。

この時、ベテランのウェディングプランナーやウェディング業界の人は、コロナ禍の前は良かった等、過去の良い時代を知っています。

逆に言うと、新しい事を考えれるウェディングプランナーと、ネガティブに諦めるウェディングプランナーに分かれるのです。

最初は、ウェディングプランナーの面接に受かり、いざ勤めると当然ウェディングプランナーの先輩がいます。

この時、良い意味で言葉使い等を、気を付けて話すようにするのはもちろんの事ですが、例えネガティブな意見が飛んできてもブレない自分を持ちましょう。

当然話を合わせる等、空気感を悪くしない等社会に出ると、正直こんな場面多々あります。この環境を良く捉え前向きな発言が出来る、ウェディングプランナーになりましょう。

ポジティブな考えは、環境や人を変える非常に大きな力があるのです。

最後に

新しい時代に新しいウェディング創るには、新しい提案力が必要になります。しっかりと基礎としての結婚式を学び応用して今の新しい結婚式ができるのがベストです。

基礎をしっかり学ぶには、実は私生活の中で一番にする事ですぐ実践できる事があります。規則正しい生活なのです!

それだけと思う方生活ルーティンを固定する事は継続になりますので、その継続が出来ないと頭から提案力が生まれません。

継続とは簡単で難しいのでまずは規則正しい生活をみにつけましょう!

そして、自分にしか出来ない、提案方ウェディングプランナーになりましょう。

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