【結婚式の案内状選び！】結婚式当日まで４ヶ月！素敵なデザインの案内状を

結婚式の準備といえば、具体的に忙しくなり始めるのが、案内状発送時期です。

それまでの間は、どんな結婚式にしようか考えたりしながら過ごしていると思います。

案内状のデザインを決める時までにやることは、案内状を出す人のリストアップを、しなければなりません。

結婚式から約４ヶ月前までに、結婚式の招待者名簿のリストアップが終わっていなければ、結婚式当日までバタバタしてしまします。

結婚式場で結婚式当日までの、二人のスケジュールを打ち合わせる時に、早め早めに進めていくのが結婚式当日の安心につながります。

実際に日にちがギリギリになると、全てに余裕がなくなります。

本来じっくりと案内状のデザインに、こだわりを持ちたくても、時間が無いから担当のウェディングプランナーさんにお任せします。

と言うことになりかねません。

きちんと時間を取り余裕を持って、案内状のデザインを選べるように、名簿をリストアップしておきましょう。

【結婚式の案内状選び！】結婚式当日まで４ヶ月！素敵なデザインの案内状を

名簿の最終チェック

担当のウェディングプランナーさんと、案内状の打ち合わせを始める前に、二人で事前に名簿の最終確認を行いましょう。

打ち合わせの段階で、案内状を出すゲストの名前が抜けている等あると、打ち合わせスケジュールが伸びてしまいます。

伸びると言う事は、結婚式当日までバタバタになるリスクを増やす事になります。

名簿抜けが無いか最終確認してから、結婚式場に打ち合わせしに行きましょう。

二人も、結婚式場を選ぶときに、担当のウェディングプランナーを見てたと思います。結婚式の打ち合わせでは、ウェディングプランナーも二人を見ます。

担当のウェディングプランナーもベテランも新人もいます。二人を上手にコントロールし、もしスケジュールが遅れても、柔軟に対応してくれたら助かりますね。

結論から言うと、ウェディングプランナーは頼りにしなければいけないのですが、頼り切るのは辞めましょう。

担当ウェディングプランナーから案内を受けたら、二人も細かく聞くようにしましょう。

宛名書きで住所を入れる方と、入れない方を振り分けする

名簿の作成で最終チェックの時、今一度宛名書きで住所を入れる方と、入れない方を振り分けしましょう。

宛名書きで住所を入れる方は、郵便で送る方なので絶対に住所が必要です。逆に郵送では無く、普段いつも会っている方だと手渡になります。

住所は不要になります。

名簿の数が多ければ多い程、二人にとっては大変になります。なるべく早めに名簿作成は行っておきましょう。

案内状のデザインを決める

今まで、招待者の名簿を作成してきて、結婚式の準備としてはどちらかというと事務的な作業でした。

今度は、案内状のデザインを決める打ち合わせになります。

案内状のデザインを決める打ち合わせは、事務的ではなく選ぶ楽しさがある時間になります。

二人の結婚式に、来て下さいと招待する案内状になりますので、案内状を受け取ったゲストの方がワクワクする案内状がいいと思います。

お二人の結婚式のテーマや季節感等、こだわった案内状を選ぶ事が出来ます。

当然結婚式式場にも、既製品でいくつかパターンがあると思います。担当のウェディングプランナーの、提案もあると思うので料金含めて聞きましょう。

案内状の相場は

案内状の相場は大体１通300円前後です。

中には500円以上する特注の案内状もあります。ここで結婚式全体に関わる事ですが、結婚式費用が高くなったり、安くなる最初のポイントです。

二人でよく相談して決めましょう。

ポイントは二人で結婚式のテーマをしっかり決めて、そのテーマに沿って決めていく事です。

案内状も料金に、関わらず色んなデザインがあります。

必ずテーマをガッチリ絶対に決まっていなくても、シンプルなイメージや季節感を出す等、イメージは二人で合わせておきましょう。

おすすめの案内状を紹介します。

案内状専門店favoriさんです。

Webで見ながら注文も出来ますし、HPが凄く綺麗です。

実際利用した人の口コミを紹介祭ます。

「賢い結婚準備」ならフォボリって言えると思います。とっておきの商品との出会いもあるし、手間いらずで、コスパ最強でした。

招待状のデザインのセンスが高く感動！おしゃれで種類も豊富だったので選ぶのが楽しかったです。

そして、細かい編集作業など操作性がバツグン！さらにスタッフの対応が素晴らしいです！友達の結婚式などでどこが良いのか迷ってるには、「ファヴォリ」さんをお勧めします！

招待状とメニュー表・プロフィールなど作ろうとネットで探してみつけました。

デザインも豊富で洗練されているものが多くて式場のより値段もお手頃！！即決でした。

実際に届いたものは、想像以上の質の良さに大満足でした。周りにも素敵だねって言われたくらいです。

式場の見積もりが高かったので、ネットで検索したところ簡単に出来るとのことで発注しました。

本当にガイドに沿って入力していくだけだったので簡単でした。

まとめ

今回は案内状について、紹介させて頂きました。

結婚式を挙げる上で、一番最初の具体的な打ち合わせと言っても、過言ではありません。

最初が肝心で、案内状の打ち合わせを行うまでに、二人が結婚式のイメージをどこまで具体的に持てるかが、良い結婚式にする大事なポイントになります。

案内状も二人のイメージする結婚式に沿ったデザインにしましょう。

結婚式のビジュアルは大切です。結婚式のイメージを参加して頂く、大切なゲストの方に一番最初にビジュアルで届くのが案内状なのです。