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以外と知らない、結婚式場に支払う費用とは別にかかる大事な費用とは

結婚式を挙げるのに、大半の方が結婚式費用を貯めて結婚式をします。中には所得が高く、いつでも結婚式費用は出せると言う方も現実います。

大半の方が、結婚式で結婚式場に支払う、結婚式を挙げる費用を考えますが、実は結婚式費用とは、結婚式場に支払う料金だけでは無いのです。

結婚式をする事が決定し、一番最初に、結婚式を挙げる式場に申し込みの手続きをします。必ず初期見積りと言いますが、一番初めの段階で見積もりを出してもらいましょう。

初期見積もりを依頼する際に、およそのゲストの人数と予め希望するオプションを伝え、初期見積もりを出してもらいましょう。

見積もりを見て、二人で確認し両家で支払う合計金額を確認しましょう。ウェディングプランナーもプロではありますが、みんな同じ人間なので、見積もりを間違わないという保証はありません。

最終金額に納得したら、初期見積もりをベースにし今後の打ち合わせを進行していきます。これから紹介する事は、結婚式場に支払わないけど、かかる費用をご紹介します。

目次

以外と知らない、結婚式場に支払う費用とは別にかかる大事な費用とは

案内状を発送する時に、使用する切手代

結婚式当日から、およそ3ヶ月〜3・5ヶ月前に案内状を発送する打ち合わせを結婚式場で行い、案内状のデザインや案内文を決める打ち合わせをします。

この時、参加するゲストに案内状を発送する作業はお二人の作業になります。 案内状に挙式の案内や結婚式場のアクセスを入れたりと言う作業になります。

この時ゲストの方が、結婚式に参加するかしないかの確認をする返信ハガキと、案内状や返信ハガキ、結婚式場のアクセスを入れる封筒に切手を貼らなければなりません。

切手は、郵便局での購入になります。結婚式場に支払う費用では無いです。

案内状を手渡しで渡す方には、切手を貼る必要はありません。きちんと招待者名簿を確認し、無駄の無いよう切手を購入しましょう。

切手の料金を、参考まで紹介します。

封筒1通=94円 返信ハガキ1通63円

送る方が沢山いると、その分だけ案内状にかかる費用増えると言うことも、二人の結婚式費用の中に、入れておくと安心ですね。

案内状を発送した時の口コミを紹介します。

3年前に結婚式をしたのですが、案内状の発送が大変な思い出です。急遽案内状が追加で必要になり、結婚式場に追加依頼をしたり、封詰作業が大変でした。今思うと、もっと早めに段取って準備しておけば良かったです。

結婚式を1年前に挙げたのですが、正直こだわった方だと思います。案内状を発送する時に、二人の写真でオリジナルの切手を作り、オリジナルの切手を貼って発送しました。その時案内状が届いた、友人から初めて見たと驚かれました。本当に良い思い出です。

案内状の発送も奥深いですね。結婚式準備は、早めに行った方が良いですね。

遠方から、参加するゲストの交通費

結婚式に参加して頂くゲストの方の、交通費は支払うのが、冠婚葬祭のマナーになります。なので飛行機や新幹線等で、遠方から来て頂くゲストの方には交通費をを支払いします。

支払うのは当然ですが、全額ではありません。全額負担すると、参加する方が気を使います。 お二人の関係が特別な方であれば稀に全額というケースもあります。

遠方から来て頂くので、当然宿泊も必要になります。遠方から来て頂くゲストの方の交通費は、移動手段と宿泊費をトータルで交通費になります。

交通費の相場は

交通費の相場を紹介します。大体くる方の移動距離と、来る手段と宿泊費を合計した金額の半額になります。金額は、キリの良い金額に合わせます。

例えば東京で結婚式を予定して、北海道の札幌から来て頂く場合、飛行機と宿泊1泊で計算します。

ホテル代10000円、飛行機代20000円で合計30000円としたら、半分の15000円になります。

時期によって飛行機等料金が、違う場合があるので、事前に調べる事をお勧めします。交通費の相場は半額がポイントになります。

交通費を渡す場面

交通費を結婚式当日渡すのですが、当然新郎新婦の二人は渡す時間がありません。なので事前に準備して、渡すお願いをしておきます。

方法として、結婚式当日披露宴の受付時に渡して頂くようにします。披露宴の受付でよくあるのが、友人の方に受付をお願いする事があります。

その時受付で、誰に交通費を渡すのかを伝えておき、交通費を渡す人が受付に来たら渡してもらう様にします。

受付が有事ではなく、結婚式場側に代行する場合もあるので、その時は、結婚式場側に預けて渡して頂きましょう。

友人の方に受付をお願いした時、受付ありがとうという気持ちを込めて、何かプレゼントを渡すと喜ばれます。

交通費を頂いたゲストの口コミを紹介します。

東京から九州に結婚式で行ってきました。高校の時の友人の結婚式でした。披露宴の受付の時交通費を頂き、気を使わせたなと思いましたが、それだけ大事に考えてくれたんだと思い、ありがとう!と新郎新婦をお祝いしました。結婚式に呼ばれて嬉しかったです。

秋田から神奈川に呼ばれての結婚式でした。宿泊は予約済みの支払い済みで、交通費まで頂きました。親戚の結婚式で、全額負担と思っていたのですが、素直に嬉しかったです。結婚式も秋田の結婚式とは雰囲気が違い楽しい感動的な結婚式で、良かったです。

ゲストの方からすると、ありがたい事ですね。それだけの価値がある結婚式は素晴らしいですね。

お祝い返し

次はお祝い返しになります。結婚式の前に事前に、お祝い金として頂く事があります。

結婚式当日もあるので、一旦結婚式が終わるまで待ちましょう。結婚式が終わって大体1週間位したら、お祝い金を頂いた方を確認し、まとめましょう。

頂いた金額の半額を目安に、お祝い返しのプレゼントを購入して、渡す準備をします。遠方の人にはありがとうのメッセージを入れて送り、近場の会える人には直接渡しましょう。

おすすめのギフトを紹介します。

【公式サイト】

こちらのカタログから、注文すると便利ですよ。お祝い金を頂いた方が、好きな商品を頼んだり出来るので好評なのです。

是非使って見て下さい。

お祝い返しを、頂いた方の口コミを紹介します。

結婚式のお祝いのお礼でカタログギフトが届きました。10000円相当の商品を選べる事で、有り難かったです。家族で神戸牛のセットを頼みました。

結婚式のお礼で、食器セットが届きました。あまり売ってそうにない、高価な食器で大事に使っています。結婚式に呼んで頂いた夫婦とも仲良くしてます。

お祝い返しは大事ですね。もらって嬉しいと思う物をプレゼントするようにしましょう。

まとめ

今回は結婚式場に、支払う費用以外にかかる費用を紹介しました。結婚式が出来たら良い、とばかり考えていては本当の良い結婚式は出来ません。

結婚式を挙げると決めた後、打ち合わせをするたびに、お金の事ばかり不安になっていたら安心して、結婚式が出来ません。

金銭的にも時間的にもゆとりを持ち良い結婚式を挙げて下さい。

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