大切なお二人の結婚式を、担当するのですから当然責任が重大です。
結婚式場で打ち合わせをしている時は、結婚式本番は見えません。
当然ながら、具体性を持ってお客様に伝えたりしますが、やはり人間ですので絶対お客様の思うように行くとは限りません。
それをやりがいに出来、お客様から感謝されるのがウェディングプランナーです。
では、ウェディングプランナーの学歴や資格についての紹介ですが、入社するにあたり、資格は
必要ありません。
高校を卒業して、専門学校に行くとウェディング検定等が有り、ウェディングプランナーになる為
学校で勉強している事が社会の現場で実行出来るので、経験無いスタッフより期待されたりします。
ただ、どうしても年齢が浅い分一般常識等で悩んだりもするでしょう。
その点、中途採用になると社会経験があるので、過去の仕事がこれからのウェディングプランナーに
役立つ事が有ります。
当然資格が有った方が良いので、務めた結婚式場で研修期間が終え、ある程度キャリアを積んで
ウェディングプランナーの試験を受けたりする事が多いです。
結論を言うと、資格が無いから学歴が無いから等の理由で、断念するのは辞めましょう。
資格や学歴よりも、なりたいウェディングプランナーの理想像をしっかり持つ事が大事です。
専門学校に通うと、ウェディングプランナーになる為の事を教えてくて、まっすぐ結婚式場に求人を出します。
中途採用でウェディングプランナーになりたい方は、現職を辞めウェディングプランナーの道を選ぶので現職がある状態で、ウェディングプランナーを募集している結婚式場を探します。
では、中途採用になる方がウェディングプランナーになる前に、務めていた仕事を紹介します。
いざ就職!ウェディングプランナーは資格不要でなれる、資格はあった方が良い
アパレル関係
アパレル関係になります。共通して言えるのは、接客業と言う事です。
アパレル業界から、年齢にすると25〜27歳位で再就職を考える方が多いです。二、三年アパレル業界にいてその後、ウェディングプランナーになると言うのが一つのモデルケースです。
では、なぜウェディングプランナーに転職するのかを紹介します。
このような理由が多かったです。
①最初からアパレル系で、社会経験を積んでウェディングプランナーになりたかった。
②若すぎると、ウェディングプランナーになれないと思ってた。
③ウェディングプランナーが夢だった。
飲食店
続いては飲食店です。
いつ位にウェディングプランナーになるか決めていて、その時期になったら面接に行ったり実際に行動に移す人が多いです。
飲食店では、お客様を受け入れるサービスや接客等、実はウェディングプランナーに共通する点があるのです。
では、なぜウェディングプランナーに転職するのかを紹介します。
このような理由が多かったです。
①飲食業で、サービスを学んでウェディングプランナーになりたかった。
②お客様受けする感覚を、学びたかった。
③ウェディングプランナーが夢だった。
やはりサービスの経験を活かし、ウェディングプランナーになりたい人が多いです。
ウェディングプランナーとして担当する時も、お客様を受け入れる事は必要になるので、飲食店からも共通する点は有りますので、良い経験ですね。
まとめ
ウェディングプランナーには、資格が無くてもなれる事が分かりましたね。
後々、資格は有る方がウェディングプランナーとして、お客様にも好印象を与えたりと良いと思うのですが、まずは真っ直ぐな気持ちがサービスや、接客に表れる事が大事ですね。
新卒の人も中途採用の人も、昨日まで学んだ事を大事に、素敵なウェディングプランナーになって下さい。
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